自動車の修理の合間を見て、バイクも修理しなくちゃいけません。(^^;; 忙しいです。
長い間乗らなかったらエンジンがかからないそうです。よくある修理ですね。春先が一番多いのですけどね。暖かくなるから。
バイクも車同様で故障が少なくなりました。昔のバイクはコイルとかが断線してプラグに火が飛ばなかったりで色々ありましたけど最近は火花が飛ばない故障が少ないですね。一番多いのがガソリンが腐ってかからないのが多いです。次に多いのはキャブレターにゴミとか汚れが詰まっている故障です。バイクはデリケートです。田舎の人は買い置きのガソリンを入れたりしますので汚れも一緒にはいってしまう事が多いです。
これはといいますと、セルを回してもかかる気配がありません。ガソリンも変なニオイはしません。
マフラーに手を当ててみると排気してません。(^^;;バイクのマフラーの出口は10ミリくらいの細いパイプです。実はこの中に虫が巣を作っていることが多いのです。こういうときはワイパーブレードの金具を何回も突っ込んだりします。すると虫の幼虫が出てきます。ガソリンも来るし火花も飛ぶしで意外と盲点なので知らないとハマッたりします。(^^;;
マフラーをはずす必要もなかったのですけど、2サイクルはカーボンでマフラーが詰まったり(重さで分かります)、マフラーの付け根が詰まったりと色々ありますので外して点検しました。
ついでにプラグとか空気圧も点検、洗車しておしまいです。(バイクは工賃がなかなかあがりません)
いつもありがとうございます