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カテゴリ:整備( 382 )


2015年 05月 09日

サンバーのオイル漏れ修理

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サンバーバンのフライホイールのギアが半分以上削れて始動困難状態でした。同時にタイミングベルトとウォーターポンプも交換。そしてオイル漏れの修理。ということはエンジン降ろしたほうが作業性も効率もいいですね。おまけに2WDですので楽勝です。

クランクリアシールからのオイル漏れではなくてミッションに一番近い側のメタルの横の棒状のシールからのオイル漏れでした。実はコレ、販売車。ちゃんと真心込めて整備して安心してお乗りいただけるようにします。バッテリー、オイル類、消耗品はほとんど交換します。2年後の車検で部品代が上がらないようにします。車をお買いになる時は車を回転させてるだけの国道沿いの工場持ってないところじゃなくて、自分ちの工場で修理出来るお店で買ってくださいね。
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by rabbit_jun | 2015-05-09 07:38 | 整備 | Trackback | Comments(0)
2015年 05月 07日

人間の手って素晴らしい

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連休前にぶつけられてやっとこさ取り掛かれます。アルトのボンネット。実際はバンパーも交換の必要がありました。

こういった板金の場合、ヤスリハンマーとドーリーを駆使してほぼパテもいらないくらいにされる達人もいらっしゃいますけど、私はある程度整形したらあとはパテです。厚付けパテは滅多に使いませんけどね。パテで補修するのも確率された修理方法なので別に恥ずかしいことではありません。

パテこすりもね、昨日始めた素人クンには難しい作業ですよ。まずは最初にパテのエッジの部分をダブルアクションて研いで均して、パテの高い部分を大方均します。その後は最後まで手です。全部。人間の手って本当に偉大ですね。どんなにダブルアクション等の機械が発達して人間よりも早く研げるようになっても微妙なニュアンスは人間がお手手でしないとダメです。最初の頃は本当に苦労しました。何回研いでも形ができずにパテも何回も塗って…。

今は私自身は簡単にやってるつもりでもいつの間にかそれは匠の技なのかもしれません。自分で言うのもなんですけど。木片にペーパーくっつけて、殆どをそれで仕上げます。ラインの微妙な丸みも手で。確認するときは目をつぶって手のひらの感覚で仕上げます。明日は天気もいいみたいですので塗装の予定です。
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by rabbit_jun | 2015-05-07 21:23 | 整備 | Trackback | Comments(0)
2015年 04月 09日

オイル漏れ修理

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DB52Tが車検で入庫。ミッションオイルダダ漏れ。フロント方向のシャフトの付け根のオイルシール交換しました。車検の作業ですけど、さすがにこれをタダでやる事は出来ません。付帯作業料金¥10,800になります。これでもかなりお安くしましたけど。草か何かが巻き込んでオイルシールがダメになっていました。
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by rabbit_jun | 2015-04-09 23:00 | 整備 | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 13日

シャフトブーツはメーカーで全然違います

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ドライブシャフトブーツの交換。破れてたら車検通りません。2年持たないと判断したら破れてなくても交換したりします。最近はこうやってシャフト分解しないで接着剤でくっ付けるのが主流なのかもしれませんけど、ウチじゃちゃんと交換します。だって、あのくっ付けるヤツ、高いじゃないですか。分かってますよ。アレ使えばラクだって。でも、出来る限りお客様の懐に優しくということでわざわざこうやって分解してやってんです。あ、驚かれるかもしれませんけど、付帯作業料金?。ウチじゃタダでやってます。だからやんない方が楽なんです。修理依頼ですとね、美味しい作業なんですけど普段からちゃんとやっていますので途中で破れてカラカラ音がするからどうにかしてって依頼は殆どありません。

で、ま、コレの場合はアウターが抜けなかったから分解してんですけどね。右に赤い箱あるでしょ?。ここのメーカーの奴はいいんです。何がいいかってブーツのゴムに余裕があるんです。ハンドルいっぱい切った時のゴムに余裕があります。余裕があるってことはヒビが入りにくい、イコール破れにくいってことです。ちなみに大野社製(青い箱)は余裕ありません。事実なのでちゃんと社名も書きます。もうね、全然違いますよ。びっくりするくらい。

最近は樹脂製になってきて破れにくくなってますけど、どうせちゃんとやるのなら破れにくい製品を使ったほうがましです。さっきも書いたように付帯作業料金無しでやってますんで。(苦笑)
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by rabbit_jun | 2015-03-13 19:11 | 整備 | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 09日

TOYOTA CM65の車検

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今日は TOYOTA CM65 通称「トヨタの750」の車検でした。この「トヨタの750」ってなんか中途半端な大きさで本音言うと少し面倒くさいんだよね。(苦笑)


今回は足回りはすべてOK。不凍液の状態が色が薄くなってましたので交換。ついでにラジエータキャップも交換。オイル交換も大事だけど、それと同じくらい冷却水の管理も大事。毎回毎回交換する必要はないと思いますけど4年に1度くらいは交換したほうがいいですね。そうするだけで冷却ラインにサビも出ずに、ホースの劣化も抑えられます。冷却水が茶色いクルマはもう人間でいうと不治の病。そうならないためにも車検のお店は選んだ方がいいですよ。手抜きのお店だと、絶対に交換してくれませんよ。言わないと。


今回はファンベルトがゆるゆる状態になってました。これ、ちゃんと調整しとかないとね。バリアレンチもってなかった頃は、この車種のベルト調整は至難の業。工具入るスペースが殆どないもんねー。でも、バリアレンチ使うと楽勝。なんの苦労もありません。むしろ、楽しい作業になります。


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by rabbit_jun | 2015-03-09 22:14 | 整備 | Trackback | Comments(2)
2015年 02月 16日

アクティーのエア抜きの方法

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今日の朝イチでこないだのHA7のインマニ取り付けて組み立て完了。その後はラジエータ不凍液注入してエア抜きしないといけません。で、このホンダの場合、人それぞれコツみたいなのがあるのかもしれませんけど、私がいつもやってる方法は以下のとおりです。

Snap-onとかMactoolsから出てる、エアーフリーファンネルっていう工具。もうこれがないと始まらないっていうか不可能です。ラジエータについてる黄色い漏斗の事。Amazonにも¥4,980で売ってます。

前を持ち上げて3箇所の(ATは4箇所)ブリーダーを緩めてラジエータ液が出るまで(十分たくさん出します)開けます。

前のナンバープレートの裏辺りにロアーホースがあります。そこを右手で揉みます。これでもかっていうくらい揉みます。するとエアがポコポコ出てきます。

エンジンかけてアイドリングで放置。ヒーターから温風が出るのを確認。

十分、温風が出るようになったらヒーター停めます。停めないといつまで経ってもラジエーターロアーホースが温まりません。ヒーター停めると割りと短時間でロアーホースが温まります。ときどきロアーホースを先ほどの要領で揉みます。

ロアーホースが十分あたたまったら、エンジンを軽くふかします。するとすぐにファンが回ります。時間をおいて3回くらい回したら完了です。


以上が私の方法ですけど、これで失敗したことはありません。
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by rabbit_jun | 2015-02-16 18:28 | 整備 | Trackback | Comments(2)
2015年 02月 14日

アクティーのインマニのガスケットはメチャ固い

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今日は第二土曜日。地元の殆どの整備工場はお休み。人が休んでるときにするのが儲け。(笑)ってね、ウチは基本的に第二土曜日も通常通りですから。

午後からホンダ アクティ(HA7)のヘッドガスケット交換しました。何回前持ち上げて完全にエア抜きしてもヒーターコア付近から水が流れる音がします。他の工場でウォーターポンプ交換してるみたいだけど、その時にエア抜き不十分でガスケット切ったかなー?。って感じでした。走行距離は13万キロなのでディーラーの保証も効かずに…。

このね、インマニの緑色のガスケット。これ剥がすのが一番時間かかって根性いる作業。カッターの刃を新品に替えて、地道に剥がすしかありません。たまにパキッとか言って5ミリくらい剥がれる事があってそれがメチャ嬉しいんだよな。全部剥がすのに一時間はかかりました。こんな作業は弟子にしてもらうのが一番なんだけど、周り見ても弟子はいないし。(笑)そんなこんなで日が暮れたので月曜日にインマニ付けたら完成。第二土曜日だし、別に今日しなくてもいいやって感じです。
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by rabbit_jun | 2015-02-14 18:51 | 整備 | Trackback | Comments(4)
2015年 02月 13日

ホンダ GD6のプラグ交換

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ホンダ FIT (GD6)の車検です。もう13万キロも走行してます。プラグを交換しないといけませんよね。でねー、このフィットのエンジン。後ろの方にプラグあります。そのまんま上着脱いで腕まくりしてやっとこさ腕入れてコイル止めてる10ミリのボルトを取って、プラグ緩めるのも工具選べばそんなに苦ではありません。が、しかし。コイルの配線のコネクター外すのが固い!。実に固い。いや、固いというよりも体制的にロックを押すまでは出来るんだけどその後の引きぬき作業が出来ない。(涙)

しかたありません。ワイパー取って分解して交換しました。ホンダのディーラーじゃ分解しないでやるみたいだけど、俺の指先にはそんな力ありませんから。(笑)イリジウムプラグ、4本で約¥10,000。いま交換しとかないと不具合出た後じゃもっと高く付きます。
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by rabbit_jun | 2015-02-13 18:28 | 整備 | Trackback | Comments(0)
2015年 01月 29日

CCAが異常に高い時は注意

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平成22年式のエブリィ(DA64W)が車検で入庫でした。

これといって不具合もなく良好でした。バッテリーを点検。ウチは日立のCCA測定のヤツ(充電制御車対応)使ってます。「もーそろそろ弱ってる頃だよなー?。」みたいな事考えながら数秒待つと結果が出ます。その結果にびっくり。SOH(健全性)が100%です!。そんなバカな。一度も交換してないし。

規格値が270CCAで現状は269CCA。どう考えてもおかしいです。経験上では5年経つと大体、パーセンテージで言うと10%から30%くらいの値を示すのが多いです。まさみさんの整備ブログをいつも読んでますけど、先日、まさにこれといった記事が書いてあったのを思い出しました。古いバッテリーで異常に高いCCAのバッテリーはおかしいという事です。詳しいことは書きませんけど、バッテリー内部で異常な事が起こってるというわけです。ある日突然、うんともすんとも言わなくなるという事です。

お客さんに電話。これこれこういうわけでと。まね、バッテリー替えなくても車検には問題なく通るのですから交換するときは一応お電話してお伺いを立てます。今現在では問題なくパンパンかかるので説明も大変なんですけどね。(苦笑)これを言わないで、納車して明日にでも出先でエンジンかからなくなるとお客様に怒られますから。それを回避する意味でもちゃんと伝えとかないと。

昔のバッテリーみたいに少しづつ弱くなっていくんじゃなくて、今のバッテリーは本当にさっきまで平気だったのに突然ダメになりますからね。で、このDA64WとかMH22Sとかは充電制御車のリストには出てこないけどしっかり充電制御車なのでちゃんとそれ対応のヤツ、つけないと近い将来(2.3年先?)にバッテリー上がりで信頼を損ねちゃいますよ。お気をつけて。
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by rabbit_jun | 2015-01-29 17:41 | 整備 | Trackback | Comments(0)
2015年 01月 21日

アクティー(HA7)のアクセルワイヤー交換

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HONDA HA7 アクティーのアクセルが引っかかる感じがするって事で入庫でした。これはよくあります。40kmくらいとかで走ってて加速したい時に右足がスムーズに動かなくてなんだかカクッて感じでアクセルのフィーリングが悪いです。アクセルワイヤー交換で解消します。

よくあると言っといて初めて作業するような感じ。覚えがありません。(笑)30分位で終わるかなと思って始めたらめちゃ時間かかりました。

下から見た写真。矢印のところのワイヤー停めてあるステー。外すのはスパナで簡単です。あ、手持ちのメガネレンチではダメ。スパナしかかかりませんでした。真下にほんの僅かな隙間。かろうじて指がはいるくらいで水の通る硬いパイプ3本が邪魔で邪魔で。めちゃくちゃ苦労しました。あ、取り付けの話しね。

整備士歴30年。ホントに一番か2番目くらいの難関でしたな。ある方法に気づくまでは。ひとつの小さなボルトはめるのに20分異常粘りました。もう、時間工賃なんて度外視。このネジをちゃんとつけないと気が済みません。諦めません。


以下が方法です。少し長めのプラスネジに交換して、(コレ大事)下からこうやってマイナスをぶち込み、そして広げます。固いからもうこのくらいが限界な感じ。その隙間からプラスのドライバーでねじ込んで下さい。一発です。(笑)いままでの苦労はなんだったのって感じ。もしも貴方がこの作業やるって時はこの記事を思い出して、最初からこうやってください。絶対後悔させません。

で、その後、この後ろの方のブラケットの話し。プロペラシャフトはずして、ガソリンタンクの後ろのネジ外して下にガッとタンクを降ろさないと絶対にアクセス出来ません。どうなってんの?。ホンダ。もうここは他のワイヤーにタイラップで結びつけましたわ。で、古いワイヤーはカット。間違って今つけたばかりの新品を切らないように注意。(笑)

以上です。肩凝ります。
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by rabbit_jun | 2015-01-21 18:18 | 整備 | Trackback | Comments(0)