軽トラックの下取り車で程度のよいのは、塗装したり洗車して売り物になりますし、どうしようもないのは部品を取ったりして解体屋さんに行きます。その中間の車はどうなるかというと貿易に出すのです。
アメリカの広大な敷地の農場で数台の軽トラックを置いて移動用に使うのだそうです。荷台が取れるスズキ、ダイハツ、スバルに限られるみたいです。これに太いタイヤを取り付けて色々と改造して使うのだそうです。個人的な意見を書きますと、キャリー君に太いタイヤを付けたらシャシその他が持たないと思いますけど。(笑)ホンダアクティー君の方が全体的なレベルは数段上いってると思います。(爆)
ま、それはもう全然関係ないですね。「ニホンの車はちいさいなぁ!」ってな事考えながら乗るんでしょうね。
その引き取り業者が来ました。セルフローダーではなくて解体屋さんと同じユニック付きのトラックできました。
「おいおい、それだと吊らないといけないけどどうやって吊るの?。」って思って見てましたら、な、なんと!。
シートベルトを車から外に出してそれに引っかけて吊っていますぅぅぅ!。(^^;;
初めて見る整備工場の人はみんなビックリされるそうです。私もビックリしましたけど。