2005年 07月 27日

ヒーターコア交換(でもラクでした)

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三菱U42T(軽トラック)。ラジエータから水が漏るから修理してとの事。ラジエータに水を入れてエンジンをかけて様子を見る。何分たっても漏らない。おかしいと思って助手席の足下を見るとフロアマットの下がビショビショになっていた。新聞紙も敷いてあったので依頼された方はラジエータと思いこんでただろうけど、ヒーターコアからの漏れだった。

ヒーターコアは普通はインパネ(ダッシュボード)等をすべてはずしてなんじゃかんじゃで一番奥の箱を分解してやっとこさで取れる部品だ。軽トラック等でもちっとばかし面倒くさい仕事。

すぐに修理にとりかかる。スピードメータをはずし、ラジオをはずし、グローブボックスをはずして冷暖房の切り替えのワイヤーをはずそうとしたら....。

この車のヒーターコアはネジ1本緩めれば横方向に引っ張ると取れる方式だった!。大体三菱車なんて年間に数えるくらいしか整備しないもんで(言い訳)知りませんでした。

すぐに急いで関係なくバラした所を組み立てる私..なにやってんだか。(笑)

他のメーカーも見習って欲しい所ですね。三菱を......(^^;;

で、新品と交換。組み立てて不凍液を入れて、ファンベルトの調整、オイルの点検、空気圧調整等をしてやって洗車だ。ヒーターコアの漏れだとフロアマット付近は結構汚れるので全て外して綺麗にしてあげる。それだけじゃ物足りなくてガラス、タイヤ、窓等も全部洗った。

社長がノコノコ来て「ただの修理じゃろが、そこまで洗わんでもよかが」と言う。

アイツは何も分かっちゃいないのだ。こういう飛び込みの修理を綺麗に丁寧にしておくと車検もかならず持ってきてくれるのよ。絶対の自信がある。(^^;;

82000キロ走行なのでタイミングベルトについても説明して、お客さんにお渡ししました。(^^)

いつもありがとうございます(^^)

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by rabbit_jun | 2005-07-27 07:13 | 整備 | Trackback | Comments(3)
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Commented by toppo-trx at 2005-07-27 23:17 x
お仕事お疲れ様です。
ヒーターコアからの水漏れだと、
ワコーズのストップリークで直ることもあるみたいですが、
やはり整備工にとっては、このようにしっかりした修理が本分だと思います。
と、いいつつ最近あったムーブのヒーターコアの水漏れは、
添加剤に頼ってしまいましたがorz

ちなみに自分の整備したミニキャブは、
75000キロほどでタイミングベルトがダワダワになっていました。

こういう時にクルマをキレイにしてあげるのは、
営業活動の一環なんですけどね。
人それぞれ考え方があるので、絶対とはいえませんけど、
何かしらでお客様にアピールする気持ちは大切だと思います。
Commented by rabbit_jun at 2005-07-28 07:20
ずいぶん昔に使ったことはありますけど、最近はもう最初から頭にないですね。(笑)
後々心配するのがイヤなんです。(^^)考え出すとキリがないですけど。
Commented by toppo-trx at 2005-07-29 00:40 x
これで止まったら、もうけものですから、
と念を押してるので、万一止まらない場合でも、
やっぱりダメだったよ~ってお客様が笑いながら教えてくれます。
それで今の所はノークレームですが、
予算の都合上、結構使います。


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