先日、いつも見ている
ブログでヘッドライトの黄ばみについての記事があった。で、読んでいただければ分かるのだが、もともと樹脂製のヘッドライトにはハードコート層というものがあるらしく、それが無くなると黄ばみが始まるというものだ。だからコンパウンドで磨くのはもってのほか!。という事だ。
つい先日、私も
オプティーのライトを磨いたばかりだ。(笑)
私個人的には、黄ばみは紫外線の影響だと思っていた。それは間違いないだろう。(ま、コートがなくなるから紫外線の影響を受けるのだろうけど)難しい化学式なんか知らんが、外に置いてある青いポリバケツが時と共に白々と変化していくのと同じ理屈なんだろうけど...。
で、このコート云々の話は本当に始めて聞いたので結構ショックだった。(^^)「ん?。マジ?。ウソやろう?」と思ったよ。
googleで「ヘッドライト 黄ばみ」で検索して調べてみたが、下のページの数字が13まで行ってもハードコート層みたいな事は何も出てこなかった。(^^;;これ以上進んでもたぶん出ないやろ。と思って見るのを止めた。
で、ビッツは結構黄色くなるらしい。私もビッツで黄色い汚いヘッドライトはたまに見る。なんで覚えているかというと、ビッツといえばまだそんなに古くないからね。なのに、年式の割には黄色い車が多い。んで、その黄色い感じが実に汚いので覚えているのだ。
車種で黄色くなりやすいのも、おかしな話だと思う。そしたら同じ年式のTOYOTAのあのクラスは他の車も黄色くなるのが自然じゃないですかね?。で、黄色いヴィッツは大体が手入れ等を殆どしていないようなボディーの印象。ということはワックスなんて2,3回しかしていないだろう。(新車当時に)そのくらいじゃぁハードコート層はいくらなんでも落ちないんじゃないかなぁ?。
ヘッドライトが黄色くなると格好悪いし、ひどいのは照度も足りなくなるだろうから車の説明書等にも「ヘッドライトには黄ばみ防止の為にハードコート層を施してありますので、洗車の際にはつよく拭いたりしないようにしてください。」とでも書いてあってもいいと思うし、もしそうなら車好きなら誰でも知ってる情報になっていると思うのだが...。(^^;;
誰か、車のヘッドライトのハードコート層の事を書いたURL分かる方おられましたら教えてください。マジに知りたいです。
いつもお越しいただいて感謝しています。(^^)